クッシング症候群
O次郎のお腹が少し出て来たようで、動きも鈍くなり・・・・・
9月13日(木)、おやじは仕事だったのでおっかぁと一緒に病院で検査を受けて来ました。

結果は・・・・・クッシング症候群でした。
クッシング症候群とは、「副腎皮質機能亢進症」とも呼ばれ、犬のホルモン病の中で最も多い病気。
ホルモンは血圧を調整したり、血糖値を一定に保ったり、赤血球を作るように骨髄に働きかけたりして、
体を一定の状態に保つ役割を担っており、生きていく上で必要不可欠なもの。
クッシング症候群、別名・副腎皮質機能亢進症は、その名のとおり、副腎皮質という場所が働きすぎて、
必要以上のホルモンが分泌されることによっておこる病気。
原因は脳の下垂体腫瘍からではないかとのこと。
コルチゾールは脳の下垂体からの指令でその量が調節されているため、下垂体に腫瘍ができると、
「コルチゾールを出しなさい」という指令が誤って出すぎてしまう。
その結果として、副腎からのコルチゾールが過剰に出すぎてしまう。
クッシング症候群の原因の約9割が、この下垂体腫瘍だと言われている。
クッシング症候群の症状
・水を飲む量が多く、おしっこの量・回数が多い(多飲多尿)
・食事を異常に欲しがる
・毛が抜ける、皮膚病がなかなか治らない
・お腹がぽっこりとふくれる(ポットベリー)
・筋肉が減って足腰が弱ってきた、動きたがらない(運動不耐性)
・息が荒い(パンティング)
クッシング症候群が進行すると、糖尿病・高血圧・膵炎・感染症(皮膚炎や膀胱炎など)などの
合併症を起こすことがある。
まずはコルチゾールを抑える薬を服用することに。
これ以上、悪くならないことを祈ります。
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9月13日(木)、おやじは仕事だったのでおっかぁと一緒に病院で検査を受けて来ました。

結果は・・・・・クッシング症候群でした。
クッシング症候群とは、「副腎皮質機能亢進症」とも呼ばれ、犬のホルモン病の中で最も多い病気。
ホルモンは血圧を調整したり、血糖値を一定に保ったり、赤血球を作るように骨髄に働きかけたりして、
体を一定の状態に保つ役割を担っており、生きていく上で必要不可欠なもの。
クッシング症候群、別名・副腎皮質機能亢進症は、その名のとおり、副腎皮質という場所が働きすぎて、
必要以上のホルモンが分泌されることによっておこる病気。
原因は脳の下垂体腫瘍からではないかとのこと。
コルチゾールは脳の下垂体からの指令でその量が調節されているため、下垂体に腫瘍ができると、
「コルチゾールを出しなさい」という指令が誤って出すぎてしまう。
その結果として、副腎からのコルチゾールが過剰に出すぎてしまう。
クッシング症候群の原因の約9割が、この下垂体腫瘍だと言われている。
クッシング症候群の症状
・水を飲む量が多く、おしっこの量・回数が多い(多飲多尿)
・食事を異常に欲しがる
・毛が抜ける、皮膚病がなかなか治らない
・お腹がぽっこりとふくれる(ポットベリー)
・筋肉が減って足腰が弱ってきた、動きたがらない(運動不耐性)
・息が荒い(パンティング)
クッシング症候群が進行すると、糖尿病・高血圧・膵炎・感染症(皮膚炎や膀胱炎など)などの
合併症を起こすことがある。
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COMMENT
Oちゃんの様子はいかがですか?
いろいろ不調が出てくるお年頃ですが、病名が判明したのでよかったですね。
お薬が効いてくれることを願っています。
Oちゃんファイト~!!!
いろいろ不調が出てくるお年頃ですが、病名が判明したのでよかったですね。
お薬が効いてくれることを願っています。
Oちゃんファイト~!!!
★○○○○さま へ
応援コメントありがとう!
名前がないですが、いつものあの方かな?
クッシング症候群と聞いてショックもありましたが
病気も分かり、残りの犬生を上手に全うできればと思います。
頑張るじょ~~!
応援コメントありがとう!
名前がないですが、いつものあの方かな?
クッシング症候群と聞いてショックもありましたが
病気も分かり、残りの犬生を上手に全うできればと思います。
頑張るじょ~~!